スマホのAIが詐欺電話を自動検出!Galaxy S26・Pixelの最新機能をスマホパパが解説

セキュリティ
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こんにちは!スマホパパです😊

最近、修理相談やセミナーで「スマホがAIで詐欺電話を見抜いてくれるって本当ですか?」というご質問をよくいただくようになりました。

👉「じゃあもうセキュリティアプリはいらないの?」と聞かれることもあるのですが…

結論:AI機能はとても心強い味方ですが、それだけで安心とは言えません!

ここを勘違いしてしまうと、思わぬ落とし穴にハマってしまうので、今日は最新のAI詐欺検出機能と、その注意点を分かりやすく解説します💦

Galaxy S26・Pixelに搭載されたAI詐欺検出機能

2026年に入って、スマホ本体に「詐欺を見抜くAI」が次々と搭載されるようになりました。

Galaxy S26シリーズの場合

Galaxy S26には、端末内で動く「Gemini 3」というAIが通話内容をリアルタイムで解析し、詐欺師によくある話し方(「今すぐ振り込んで」「口座番号を教えて」など)を検知すると、音や振動で警告してくれる機能が搭載されています。

👉ただし、連絡先に登録済みの相手との通話では作動しません。また初期設定ではオフになっているので、使う場合は自分で設定をオンにする必要があります。

さらに「通話スクリーニング」機能では、AIアシスタントが代わりに電話に出て、相手の名前や用件を確認し、画面にやり取りを表示してくれます。「自動画面通話」をオンにしておけば、スパムや不明な番号からの着信を自動でスクリーニングしてくれるので安心です。

Google Pixelの場合

Pixelも負けていません。2026年3月のアップデート(Pixel Drop)で、純正の「電話」アプリに搭載された詐欺検知機能が日本でも使えるようになりました。

👉通話中の会話パターンをリアルタイムで解析し、詐欺特有の兆候があると警告を表示してくれます。処理はスマホ本体(オンデバイス)で行われるため、通話内容がGoogleアカウントなどに保存されない設計になっているのも安心ポイントです。

Googleは2025年だけでも、Playストアから175万件以上の危険なアプリを排除し、拡張された詐欺保護機能はすでに日本を含む185の市場・28億台のデバイスに展開、2億6600万件もの危険なインストールをブロックしたと発表しています。

それでも被害がなくならない理由

こんなに便利なAI機能があるのに、なぜ詐欺被害は減らないのでしょうか。

実は、フィッシング対策協議会の報告によると、2024年12月〜2025年11月の1年間だけで、フィッシング詐欺の報告件数は約250万件にものぼります。Amazon・Apple・ANA・VISAなどを名乗る偽メールや偽SMSが全体の約3割を占めているんです。

👉ここがポイントなのですが、Galaxy S26やPixelのAI機能は「音声通話」を対象にしたものが中心です。一方で詐欺の入り口として一番多いのは、実はSMSやメールのリンクなんです。

2026年に入ってからは、電話を使った「ビッシング(音声型フィッシング)」の手口も巧妙化していて、通話だけでなくメール・SMS・アプリと、あらゆる経路から狙われる時代になっています。

👉つまり「通話中のAI機能」だけでは、詐欺の入り口すべてをカバーしきれないのが実情です。

実際にあったヒヤッとする事例

修理相談の現場でよく聞くのが、こんなパターンです。

👉「宅配業者から『お荷物のお届けに問題があります』というSMSが届いた」
👉「不在票のつもりでリンクをタップしたら、偽サイトにクレジットカード情報を入力してしまった」

実際、宅配業者をかたるSMS(スミッシング)は2026年4月の調査でも詐欺SMS全体の中で高い割合を占めており、佐川急便やヤマト運輸を装ったものが特に多く報告されています。宅配業者は基本的にSMSで集荷・不在の案内をしないのですが、意外と知らない方が多いんです。

👉こうしたケースは、スマホ本体の「通話AI」ではまったく検知できません。SMSやメールのリンクは、セキュリティアプリの「危険サイトブロック機能」がないと防ぎにくいのが実情です。

また、2026年に入ってからは電話での「ビッシング」も進化していて、家族や銀行員になりすまして「今すぐ振り込んでほしい」と急かす手口が増えています。AIの警告機能があっても、初期設定がオフのままだと意味がありません。まずは自分のスマホで設定がオンになっているか、一度確認してみてくださいね。

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AI機能とセキュリティアプリを組み合わせるのがベスト

スマホ本体のAI機能は「通話中の詐欺トーク」を見抜くのが得意です。一方でセキュリティアプリは、危険なURL・不正アプリ・迷惑SMSなど、通話以外の経路もまとめてブロックしてくれます。

👉役割が違うので、どちらか一方ではなく「両方を組み合わせる」のが一番安心な形です。

修理現場でも「AIの警告で気づけたけど、その前にSMSのリンクを踏んでいた」というご相談を実際によく聞きます。通話だけ守られていても、入り口はそこだけではないんですね💦

👉こういったセキュリティアプリの多くは、危険なサイトへのアクセスを自動でブロックしたり、迷惑メール・迷惑電話をフィルタリングしたりと、スマホ本体のAI機能ではカバーしきれない部分を補ってくれます。特にご家族のスマホや、格安SIMに乗り換えたばかりでキャリアのサポートが手薄になっているスマホには、入れておくと安心です。

セキュリティアプリについては、以前こちらの記事でも詳しく比較しています。

👉Norton360は必要?iPhone・Androidでの違いと本音レビュー【2026年版】

👉ウイルスバスター モバイルは必要?iPhone・Androidの違いと本音レビュー

まとめ

・Galaxy S26やPixelには、通話中の詐欺を検知するAI機能が搭載されている
・ただし対象は主に「音声通話」で、SMS・メール経由の詐欺(全体の多くを占める)はカバーしきれない
・AI機能とセキュリティアプリを組み合わせることで、通話・SMS・アプリすべての入り口をカバーできる

新しい機能はどんどん便利になっていますが、「これさえあれば大丈夫」と過信せず、複数の対策を組み合わせるのが、家族のスマホを守る一番の近道です😊

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また次回もスマホのお役立ち情報をお届けしますね📱✨

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