はじめに

LINE Marketingについて

みなさんこんにちは!

わたしたちLINE Marketingは、LINE公式アカウントの作成のお手伝いをしております。

こちらに来ていただいたということは、ご自身でお店やサイト、事業などを経営され、LINE公式アカウントを作成しようか検討中、もしくはLINE公式アカウントってどんなものなのかお調べになっている方だと思います。

LINE公式アカウントをうまく活用し、今よりももっと集客を増やし、売上に繋げていきたいとお考えの方に、是非最後まで読んでいただきたいです。

 

こんな人におすすめ
  • LINE公式アカウントを作成検討中の方
  • LINE公式アカウントを知りたい方
  • LINE公式アカウントは作成したけれど、運用につまづいている方

 

やはり、事業を経営している以上、売上を上げたいのが本音です。

そこでLINE公式アカウントを導入するメリットデメリットは?

 

 

【結論】集客UPにつながるツールではあるが、運用次第!

 

そうなんです。

全ては運用にかかっているといっても過言ではありません。

せっかく導入したのに、使い方がわからなかったり、なんかうまくいかなかったりしている方は本当にたくさん見受けられます。

一番の原因は、やはり操作方法の難しさが大きいかと思われます。

専門家になる以外の独学では、事業をしながら独自で調べたり操作して覚えることになります。

その膨大な情報量に疲弊してしまい、機能の把握や組み合わせをうまく使いこなすことができないのが現状です。

 

作って終わりにしないために、作る前からそれぞれの視点で考える必要があります。

 

LINE公式アカウント集客サービスを使うメリット5選

1.1 新規顧客の獲得

LINEを使っているユーザーは日本国内だけで9600万人もいます(2023年9月末時点)

これは多くのユーザーに発信でき、アプローチに大変役立つということです。

また、集客やマーケティングに便利な機能も豊富です。

NTTドコモ モバイル社会研究所での調査結果を見ていきます。

 

引用:NTTドコモ モバイル社会研究所2023年一般向けモバイル動向調査

 

 

なんとLINEのシェア率が83.7%です。全ての年齢層で最もユーザー数が多く、他のSNSに比べて多くの人にアプローチできるツールだと言えます。

だからこそ、新規顧客を獲得するチャンスがあるのです。

 

 

1.2. メッセージの開封率はメルマガの約6倍

LINEはメルマガと比べて開封率が高く、ユーザーにメッセージやキャンペーン情報を伝えやすいツールです。

メルマガの平均開封率が10%〜15%程度あるのに対し、LINE公式アカウントでは約80%がその日のうちに開封すると言われており、その差は歴然です。

 

1.3. タイムリーな情報発信で効率UP!

LINEが選ばれているもう一つの理由は、よく行くお店の情報源です。

キャンペーンや期間限定のメニューのお知らせなどはもちろんですが、他にも使い方があります。

例えば、店舗以外のキッチンカーなどで移動販売をしている方、ハンドメイドでイベント販売している方、アーティストでライブをする方など、リアルタイムで場所や情報の配信が、直接顧客にアプローチでき、活動のアピールが可能です。

SNSでは開かないと情報が取れませんが、友だち追加でダイレクトに届く。

これは、かなりの強みだとも言えます。


・ベース:直近3ヶ月以内に、飲食/美容・理容系店舗のいずれかのサービスのアカウントやページを使って、予約やチャット (DM) ・店舗情報を調べるなど、具体的な行動を起こした人
「よく行くお店のアカウントがあったら、友だち追加・フォローしたいサービス」として、57.8%が「LINE」と回答。

 引用:LINE調べ 調査方法:LINEリサーチ(2022年7月実施)

1.4. ホームページやSNSの代替えとしても使える!

少しハードルが高く感じてしまうホームページ。あったらいいなとは思うものの、料金も高く、初めはなかなか手が出しづらいツールとも言えます。

一方、LINE公式アカウントは自身でも開設できるため、個人事業をはじめた方に強い味方ともいえるツールでしょう。

1.5. 顧客の再来店や購買意欲を高める機能が充実!

リピーターを増やすためや、購買意欲を高める機能が充実しています。

LINE公式アカウントの主な機能は以下の通りです。

機能特徴
メッセージ配信LINE公式アカウントで友だちになっているユーザーにメッセージを送信する機能3
ステップ配信友だちになっているユーザーに任意のタイミングであらかじめ準備しておいたメッセージを自動で配信する機能
応答メッセージ友だちになっているユーザーからメッセージを送付された際、含まれるキーワードに合わせて自動で返信する機能
あいさつメッセージユーザーがLINE公式アカウントの友だち追加した際にメッセージを自動配信する機能
リッチメニュートークメニューの画面下にクーポンやショップカードへのリンクを常設できる機能
チャット友だちになっているユーザーとチャットができる機能
クーポンキャッシュバックや無料クーポンなどの5種類のクーポンから1種類選んで配信する機能
ショップカードLINE公式アカウントに登録している方のみ利用できるオンライン型のポイントカード
データ管理・分析ユーザーの属性ごとに絞り込みを行ったり、クリック率やメッセージの閲覧状況を分析する機能

一度はどこかの企業LINE公式アカウントを登録したことがあるかと思います。

イメージしやすい機能が何個かありましたか?

これを自分の事業で活用できるかと思うと、個人的ですがとてもわくわくします。

LINE公式アカウントのデメリット・注意点

メリットを5選紹介してきましたが、やはり、メリットばかりではありません。

便利なツールではありますが、デメリットもあります。これも含めて運用の検討をしましょう。

主なデメリットは以下の通りです。

  ・誰でも気軽に開設できるが、操作を独学で覚えるのが難しい。

  ・LINEを使っていない人にはアプローチできない

  ・友だち登録をしてもらわないと配信できない

  ・ガラケーユーザーへの訴求は弱まる

  ・メッセージを送信してきてくれた人としかチャットができない 

  ・簡単にブロックされてしまう                  

  ・文字数制限がある 

  ・自社アカウントがBAN(削除)されると顧客情報が消える 

  ・禁止されている行為がある

引用:エルメ

 

◼︎禁止されている行為については、利用規約に記載されています。

LINEヤフー株式会社|LINE公式アカウント 利用規約(最終閲覧日2023年10月22日)

 

LINE公式アカウントのデメリットを読んで、上手く運用できるのかと不安になった人もいるのではないでしょうか。

このデメリットを解消するためには、以下のような運用のコツを掴む必要があります。

  ・友達登録するメリットを提示する

  ・ブロック率を減らすためのポイントを抑える

  ・あいさつメッセージでチャットに誘導する

  ・リサーチ(アンケート)機能を使う

引用:エルメ

この運用のコツを掴みさえすれば、リスクをかなり軽減できるのです。どんどん取り入れていきましょう。

まとめ

・LINE公式アカウントは、お店やサイト・事業などを経営されている方におすすめの便利ツール

・LINEユーザー数が他のツールに比べて多い

・顧客にダイレクトに届き、タイムリーな情報発信が可能

・機能が充実していて、運用次第で売り上げが大きく変わる

・ただし、誰でも気軽に始められるが、操作方法が意外と難しく独学では中途半端な運用になる

・デメリットは運用のコツがあれば解消できる

結論:集客UPつながるツールではあるが全ては運用次第!

LINE公式アカウントをうまく使って運用し、新しい顧客の獲得やサービスの発信に役立てていきましょう。

最後に

わたしたちLINE Marketingは、企業・店舗・個人事業主・アーティスト・クリエイター様向けのLINE公式アカウント作成のお手伝いをしております。お客様のご要望にあわせて、それぞれの特徴を多角的な視点でご提案いたします。

気になること、わからないことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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