こんにちは!スマホパパ@Apple正規修理のプロです📱
最近、ニュースで「モバイルバッテリーが発火」という怖い話題を見たことありませんか?
実は…安さや見た目だけで選んでしまうと、こういう事故に巻き込まれる危険があるんです💦
でも安心してください!今日は安全で失敗しないモバイルバッテリーの選び方と使い方を、
機械が苦手な奥様でもわかるように、めちゃくちゃ簡単にお伝えします👍
🚨 まずは知ってほしい!発火の原因ベスト3
1. 粗悪品(PSEマークなし)
→ 電気安全法を満たしていない危険品。安いネット通販や無名ブランドに多いです。
2. 過充電・過放電
→ 電池が劣化して熱を持ち、事故の原因に。
3. 高温環境での使用
→ 真夏の車内や直射日光の下は絶対NG。
🔍 「PSEマーク」って何?
PSEマークとは、「この製品は日本の安全基準(電気用品安全法)に合格しています」という証明マークです。
これがないモバイルバッテリーは、基準を満たしていない=事故のリスクが高い可能性があります💥
– 丸型PSEマーク:電気用品のうち特定以外のもの
– ひし形PSEマーク:特定電気用品(より厳しい基準)
📍 見つけ方
本体の裏面や側面、または付属の説明書に必ず刻印や印刷があります。
もし見つからなければ、その製品は避けましょう。
🏪 100均のモバイルバッテリーってどう?
最近は100均でもモバイルバッテリーが売られていますが、注意が必要です。
メリット:安くて軽い、小容量(1,000〜2,000mAh)で緊急時の一時しのぎには便利。
デメリット:容量が小さいため、フル充電できない。耐久性や安全性はピンキリ。
安全確認:必ずPSEマークがあるかチェック!なければ絶対に使わないこと。
使いどころ:旅行や災害用というより、外出中のちょっとした充電補助に。
スマホパパとしては、メインのバッテリーはちゃんとしたメーカー品、100均はサブ用途がおすすめです。
🌪 災害時の非常用モバイルバッテリーの選び方
地震や停電などの非常時は、モバイルバッテリーが命綱になります。
選び方のポイントは日常用とは少し違います。
1. 大容量(10,000〜20,000mAh以上)
→ スマホを数回フル充電できる容量が安心。
2. ソーラー充電機能や手回し発電付き
→ 長期停電でも充電可能。あればベスト。
3. 出力ポートが複数
→ 家族のスマホやライトなどを同時に充電できます。
4. LEDライト付き
→ 停電時の懐中電灯としても活躍。
5. 防水・防塵・耐衝撃仕様
→ 屋外避難時や雨天時にも安心。
📌 スマホパパの防災アドバイス
非常用モバイルバッテリーは普段は満充電で保管し、月1回は放電→充電して劣化防止を!
✅ 失敗しないモバイルバッテリーの選び方
1. 必ず「PSEマーク」があるものを選ぶ
2. 容量は使い方で決める(日常用か非常用か)
3. 重さ&サイズも重要
4. ケーブル一体型かどうか
5. メーカー保証あり
🛡 安全に使うコツ
✅ 車内や炎天下に置かない
✅ 充電しっぱなしにしない
✅ 破損や膨らみを見つけたら即使用中止
✅ 月1回は使って充電を循環
📌 まとめ(スマホパパからひとこと)
モバイルバッテリーは「安いから」「小さいから」で選ぶと、後悔どころか危険な目に遭うこともあります。
選ぶときはPSEマークの確認、使う目的に合った容量、信頼できるメーカーが大原則。
災害用には、大容量・ソーラーや手回し機能付きのモデルが安心です。
日常用と非常用を分けて用意しておくと、家族全員のスマホが守れますよ📱✨
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