【バッテリー交換の目安】充電100%でもすぐ減る理由とは?

故障

こんにちは、スマホパパ@Apple公式修理の現場からお届けします😊

「100%まで充電しても、すぐ減っちゃうんだけど…」

そんなふうに感じたことありませんか?

今回は、バッテリーの劣化の仕組みや、交換するタイミングについて

初心者の方でもわかりやすいように、やさしく解説していきます!

🔋表示は100%なのに、なんですぐ減るの?

これはね、「見た目の100%」と「中身の100%」がズレてる状態なんです。

iPhoneの中には「リチウムイオンバッテリー」っていう電池が入ってるんだけど、

これって、使えば使うほど少しずつ“貯められる量”が減っていくんです。

つまり、同じ100%に見えても、

新品の時よりも「入ってる量が少ない」ってこと。

🍼スマホのバッテリー、ペットボトルで例えると…

よくお客様に伝えるのは、こんなたとえ👇

✅ 新品のバッテリー → 2Lのペットボトル

✅ 劣化したバッテリー → 500mlのペットボトル

どちらも「満タン(100%)」でも、

すぐに空になるのは500mlのほうですよね?

バッテリーも同じで、劣化すると“ためられる量”が少なくなるってことなんです☝️

🧠バッテリーって、どれくらいで劣化するの?

使い方によって違うけど、おおよその目安はこんな感じ👇

✅ 毎日ゲームや動画、充電しながら使う → 約1年半

✅ 通常の使い方(LINEやネット、電話中心) → 約2〜3年

✅ あまり使わないライトユーザー → 約3〜4年

スマホって毎日使うものだから、意外と早く消耗してることも多いんですよ😳

📲自分のバッテリー状態、iPhoneでチェックできる!

やり方は簡単✨

1. 設定アプリを開く

2. 「バッテリー」をタップ

3. 「バッテリーの状態と充電」をタップ

4. 「最大容量」を見る!

この「最大容量」が 79%以下 だったら、Apple的には「交換の目安」です。

さらに「サービス」って表示されてたら、ほぼ間違いなく交換時期!

バッテリー確認.png

💰バッテリー交換っていくらかかるの?

ざっくり言うと、こんな感じ👇

– AppleCare+に入ってる人 → 無料で交換OK!

– 入ってない人 → 機種によって変わるけど…

たとえば、

👉 iPhone 13以前 → 約14,500円

👉 iPhone 14以降 → 約16,000円〜

※モデルが新しくなると、価格も少しずつ上がってます。

🤔交換するか迷ったら…

「79%切ったけど、まだ使えるし…」

って思ってる方もいるかもしれません。

ただ、60%台になってくると…

✅ 充電の減りが異常に早い

✅ 突然シャットダウンする

✅ 充電が完了しない・不安定になる

…など、トラブルが増えてくることが多いです⚠️

▼こんな人は交換を検討しよう!

✅ スマホが仕事で必須な人

✅ モバイルバッテリーを持ち歩きたくない人

✅ 電源が急に落ちるのが不安な人


私のバッテリーは、77%になってます。
私はヘビーユーザーなのですが、ここまで来るとお昼までバッテリーが持たないので充電器が必須です😅
我慢できない人は、交換をオススメします☝️

📝まとめ:バッテリーの劣化は誰にでも起こる!

✅ 表示が100%でも、中身はスカスカかも!

✅ バッテリーの寿命は平均1.5〜3年

✅ iPhoneの設定から、カンタンに状態チェックできる!

✅ 最大容量79%以下、または「サービス表示」=交換タイミング!

📣「最近、充電の減り早くない?」って家族や友達が言ってたら、

ぜひこの記事をシェアして教えてあげてください😊

バッテリー交換で、スマホが生き返ったように快適になりますよ✨

\あなたのスマホを守るお手伝いを、今日も全力で📱✨/

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