こんにちは!スマホパパ@Apple正規修理のプロです👨👩👧👦
先日、家族でドライブに出かけた帰り道。
助手席にいた奥さんが、突然こう言いました。
「あれ…スマホがない…!?さっきまで持ってたのに!」
助手席の足元やカバンを探しても見つからず、
「もしかして、立ち寄ったカフェに置いてきた?」と青ざめる奥さん…。
はい、完全に“紛失パニック”です💦
でも大丈夫!
iPhoneには高確率で見つけられる機能が元から入ってるんです。
今日は、もしもあなたや家族がiPhoneをなくしたときに
必ずやってほしい4つの手順を、初心者さんでもできるように解説します。
「探す」アプリで場所をチェックする
iPhoneには最初から「探す」というアプリがあります。
これを使えば、どこにあるのかを地図で確認できます。
やり方👇
1. 家族や友達のiPhone・iPadを借ります(パソコンでもOK)
2. 「探す」アプリを開く
3. 自分のApple IDでログイン
4. iPhoneの現在地が地図上に表示!
💡この時、電源が切れていても「最後にあった場所」が分かります。
私たちの場合は、カフェの住所がピンポイントで表示されました。
①「サウンドを再生」で音を鳴らす
もし近くにあるかも?と思ったら、【サウンドを再生】で音を鳴らします。
これ、マナーモードでも鳴るので安心です。
カフェの店員さんにお願いして音を鳴らすと、
座席の下で無事発見できました📢✨
② 「紛失モード」をオンにする
発見できなかった場合は、すぐに紛失モードをオン!
すると👇
📱 画面に「このiPhoneを拾った方は○○へ連絡してください」と表示
📱 Apple Payが使えなくなる
📱 ロックが強化され、勝手に操作できなくなる
設定は「探す」アプリから簡単にできます。
③ 警察と携帯会社に連絡する
最後は、安全のために👇
👮 警察に遺失物届を出す(受理番号をもらう)
📱 携帯会社に連絡して回線停止(不正利用を防ぐ)
🧠 まとめ|焦らず、順番に!
1. 「探す」で位置を確認
2. サウンド再生で近場を探す
3. 紛失モードでロック&連絡先表示
4. 警察と携帯会社に報告
💬スマホパパからのアドバイス
普段から「探す」機能をオンにしておくのが最大の保険!
(設定 → 自分の名前 → 探す → iPhoneを探す → オン)
今回も、この手順のおかげで10分後には奥さんのスマホが戻ってきました📱✨
スマホは大事なデータの宝箱。なくしたら、まずは落ち着いて動きましょう!
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