こんにちは、スマホパパ@Apple公式修理のプロと申します☆
これまで1万件以上のスマホトラブルに携わってきた中で、
とくに多くの方が後悔されるのが「データのバックアップをしていなかった…」というお悩みです。
iPhoneが突然壊れたり、水に濡れて電源が入らなくなったりしたとき、
本体だけでなく「思い出の写真」や「大切な連絡先」「仕事のデータ」まで失ってしまう…。
そんな悲しいご相談を、何度も何度も聞いてきました。
だからこそ今回は、
いざというときに困らないための「バックアップの基本」を
初心者の方にもわかりやすくまとめてみました!
ほんの少し準備しておくだけで、大切なデータを守ることができます😊
ぜひ最後まで読んで、できることから取り組んでみてくださいね!
もしもの備え、できてますか?
iPhoneのバックアップって、結局なにをすればいいの?
今回は、スマホ初心者の方でも「これだけ知っておけば安心!」という、
iPhoneのバックアップ方法をまとめました。
バックアップってなに?なぜ必要?
スマホの「バックアップ」とは、データの保存用コピーを別の場所に取っておくこと。
例えば…
✅ スマホが壊れたとき
✅ 無くしたとき
✅ 新しいスマホに乗り換えるとき
こういう時に、元どおりに戻せる仕組みが「バックアップ」です。
📦 バックアップの2つのやり方、あなたに合うのはどっち?
✅ iCloudでバックアップする方法
Wi-Fiにつなげば、自動でバックアップしてくれる手軽さが魅力。
パソコンがなくてもOKだから、忙しい方やスマホだけで完結させたい人にピッタリ!
✅ パソコンでバックアップする方法(Finder / iTunes)
写真や動画が多くて、iCloudの容量が足りない人にはこっち。
容量無制限(PCの空き容量しだい)&無料でバックアップできます。
【方法①】iCloudでのバックアップ手順
ステップ1:設定アプリを開く
→ 一番上の自分の名前をタップ
ステップ2:「iCloud」→「iCloudバックアップ」を選ぶ
→ バックアップをオンにするだけ!
ステップ3:「今すぐバックアップを作成」をタップ

\これで完了!/
Wi-Fiにつながって充電中のときに、自動で毎日バックアップされるようになります😊
\注意/
無料プラン(5GB)だと容量が足りないことも。
その場合は【月150円~】のiCloud+にアップグレードするか、パソコンでのバックアップも検討しましょう。
【方法②】パソコンでのバックアップ手順
Macの場合(macOS Catalina以降)
1. iPhoneをケーブルで接続
2. Finderを開く → 「iPhone」選択
3. 「このMacにバックアップ」にチェック → 「今すぐバックアップ」
Windows or 古いMacの場合
1. iTunesを開く(インストールが必要)
2. iPhoneをケーブルで接続
3. 「概要」→「今すぐバックアップ」をクリック
\スマホパパの豆知識✨/
「暗号化バックアップ」にチェックを入れておくと、
LINEのトーク履歴やWi-Fiパスワードも復元できます!
※暗号化バックアップは絶対に忘れてはダメ❌
一度決めたら、毎回確認が必要になるため忘れてしまうとデータを写せなくなるよ🖐️
スマホパパ的・安心ポイント3つ!
① 月1回の「バックアップデー」を作ろう
毎月〇日にやる!と決めておくと、忘れず安心◎
② 容量節約テク:いらない写真・動画の整理も一緒に
特にスクリーンショットが溜まりがち!
③ バックアップ=思い出を守る大事な保険
データって、「今あるから大丈夫」じゃないんです。
消えてからでは遅い。備えあれば憂いなしです😊
まとめ
いかがでしたか?
iPhoneのバックアップは、とってもシンプル。
やることはたったの2択だけ。
✅ いますぐ設定できる【iCloud】
✅ 容量たっぷり【パソコン】
どちらもやっておけば、安心のダブル体制です!
大切な思い出、大切な連絡先、大切な毎日を守るために、
今日からしっかりバックアップしていきましょう✨
最後まで読んでいただきありがとうございます!
いいね・コメントいただけたらとっても嬉しいです😊
「やってみたけど不安…」「これで合ってる?」という方は、お気軽にご相談くださいね!
\スマホパパが全力でお答えします📱✨/
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